ログ7
テーマ
・国際金融論における、外国為替に関する論点の再整理。
既に分かっていること
・論点として、「為替相場の決定要因」「国際収支」「為替相場制度」「国際通貨体制の変遷(含む、欧州通貨統合)」などが挙げられる。
知りたいこと
・上記論点の中でも、「物価と為替レートの関係」はどのように整理されるのか。
・仮説としては、そもそも物価が抑えられる局面というのは、引締め的な金融政策が行われるとき。金利上昇に伴って物価が抑え込まれるという理解で良いか。
調べ方
・①コアテキスト国際金融論2章と、クルーグマン国際経済学第3部を参照。
・②その他、少しテーマから外れて、そもそもの金融政策の枠組みを復習して、マクロ政策の観点からの為替を捉え直すために、金融政策の教科書探し。
分かったこと
・①未了。
・②「現代の金融入門」(池尾和人)、「金融政策の誤解」(早川英夫)を入手。
さらに知りたいこと
・②を概読したところ、第3章に基本事項に関する記述があることを確認。
調べ方
活用方法
備忘・キーワード
・ハイパワードマネー、共通担保資金オペ、インフレターゲティング
参考